いじめなどが原因で中学校時代に不登校になった20歳前後の
若者が追跡調査されます。文部科学省が行います。
特にいじめによる不登校の生徒はその後も「いじめ後遺症」に苦しみ、
ひきこもるケースがあるようですから、実態を解明する事で
長期的な支援策の検討に役立てていくようです。
今年の5月には高校2年生で自殺した当時16歳の女子高生の遺族が、
子どもが自殺したのは中学時代のいじめが原因だとして、
学校法人や当時の担任らに損害賠償を求めた訴訟では、
名古屋地裁が4年前のいじめと自殺の因果関係を認めています。
大人からみるとかなり残酷なイジメも実際に行われている事に、
たぶんいじめている本人たちはどれだけひどい事をしているかという
自覚がないんじゃないかと思います。
相手がどう思うのか、どれだけ傷つくのか、傷つくとはどういう事かなど、
今の世の中では上手く教える機会もないですから当然と言えば当然です。
だけどいじめられる方にしてみたら生き地獄のような苦しみを味わうわけですから、
これを放っておいては絶対にいけないんです。
生徒と保護者、学校側がどれだけ心の交わりを持てるかどうかが、
改善のカギとなりそうですね。
不登校の問題は深刻です。